東京都文京区の事業系一般廃棄物の出し方

文京区は面積の90%以上が山手線の内側にあり、まさに東京のど真ん中に位置する区です。
東京大学をはじめ、多くの大学・国立や私立の幼・小・中・高校などの名門校が、文京区に集まっています。
また、印刷・製本業は古くから区の代表産業となっています。その他にも、多くの出版社が存在していたり、東京大学医学部が開設された明治時代から医療関連産業のメッカとして知られており、特に本郷・湯島は医療機器企業が集積しており、都内最大の医療産業集積地です。。

事業者(会社・事務所など)は、その事業活動に伴って生じた廃棄物は、自らの責任において適正に処理しなければなりません。

事業者における廃棄物の処理の仕方は、都道府県・各市区町村ごとに異なる場合があります。
ここでは、東京都文京区における事業系一般廃棄物の処理の仕方をご案内します。

◆事業系一般廃棄物とは◆

事業活動に伴って生じた廃棄物のうち、産業系廃棄物以外のものを事業系一般廃棄物といいます。
産業廃棄物とは、法令で定められた20種類の廃棄物となり下記のものになります。
■法令で定められた産業廃棄物20種類
<事業活動に伴う廃棄物>
1.燃え殻 2.汚泥 3.廃油 4.廃酸 5.廃アルカリ 6.廃プラスチック類
7.ゴムくず 8.金属くず 9.ガラス・コンクリート・陶磁器くず 10.鉱さい
11.がれき類 12.ばいじん
<特定の事業活動に伴う廃棄物>
13.紙くず 14.木くず 15.繊維くず 16.動物系固定不要物 17.動物性残さ
18.動物のふん尿 19.動物の死体
20.汚泥のコンクリート固形化物など1~19の産業廃棄物を処分するために処理したもので
1~19に該当しないもの。他に輸入された廃棄物

上記の産業廃棄物以外の事業に伴って生じた廃棄物が事業系一般廃棄物となります。

東京都千代田区の事業系一般廃棄物

 

事業系一般廃棄物の種類(東京都文京区)

事業系一般廃棄物として、具体的には以下に掲げる種類があげられます。

一般廃棄物の種類 内容
普通ごみ 生ごみ、再生できない紙くず、木くず、繊維くず等
道路・公園ごみ 道路、公園及び河川の清掃により発生するごみ
しさ・ふさ 水再生センター等から発生するしさ及びふさ
汚でい 浄化槽から発生する汚でい、建築物の排水槽から発生するし尿を含む汚でい、事業系の仮設便所から発生するし尿及びその他一般廃棄物汚でい
動物死体 動物の死体及びふん尿
医療廃棄物 医療機関等から発生する血液等が付着した紙くず、繊維くず(脱脂綿、ガーゼ等)、手術等により排出される臓器等
廃家電 特定家庭用機器廃棄物(テレビ、冷蔵庫、エアコン、洗濯機等)

※事業所から排出されるパソコンは、各パソコンメーカーの回収窓口へ申し込んでください。

東京都文京区における事業系一般廃棄物の処理の仕方

事業所やお店等から出る、資源やごみは許可を受けた民間業者に処理を委託して、適正に処理する必要があります。ただし、例外的に文京区が有料で収集する場合もあります。

1. 資源やごみを出すときは、文京区のルール(分別・出し方・出す時間)がありますので確認の上、守るようにしてください。

文京区において事業系一般廃棄物を処理するには3つの方法があります。

①自ら処理施設に持ち込む(自己持込み)

■継続持込み
文京区内で発生した事業系一般廃棄物を、排出事業者自らが定期的・継続的に指定処理施設へ持込む場合で、清掃一部事務組合管理者がこれを認めた場合に継続持込みが可能となります。
詳しくは東京二十三区清掃一部事務組合施設管理部管理課(電話03-6238-0830)へご相談ください。

■臨時持込み
文京区内で発生した事業系一般廃棄物を、排出事業者自らが継続的ではなく臨時的に処理施設へ持込む場合は、文京清掃事務所へ申し込みをしてから行ってください。
詳しくは文京清掃事務所(電話03-3813-6661)へご相談ください。

②民間の廃棄物処理業者に委託する

文京区の事業系一般廃棄物は一般廃棄物収集運搬の許可を持っている業者に委託して処理をすることができます。許可のない業者に処理を委託することは、法律違反となり罰せられますので十分ご注意ください。
文京区の許可業者は以下になります
文京区一般廃棄物収集運搬業者一覧

ムゲン・サービスでは文京区における事業系一般廃棄物の適切な処理業者のご紹介もさせて頂きますので、お気軽のお問い合わせください。

③文京区の収集に出す

排出日量50kg未満の事業所に限り、資源・ごみ集積所へ有料ごみ処理券を貼って排出できます。
事業所とお住まいが同じ建物内にある場合でも、事業系ごみについては有料となります。
家庭ごみと事業系ごみを分けて、事業系ごみについては必ず有料ごみ処理券を貼って資源・ごみ集積所へ出す必要があります。
文京区の排出・分別方法に従って廃棄物を排出できない場合には、民間の許可業者へ委託して処理をしてください。

なお、文京区の事業系有料ごみ処理券の種類は下記の通りとなります。

券種 1セット 現行 改定後

平成29年10月1日から

特大・70リットル相当(軽量ごみ専用) 5枚 2,415円 2,660円
大・45リットル相当 10枚 3,100円 3,420円
中・20リットル相当 10枚  1,380円 1,520円
小・10リットル相当 10枚  690円 760円

ムゲン・サービスでは文京区におけるお客様の状況に応じて、
事業系一般廃棄物の適切な処理の方法をご案内させて頂きますので、お問い合わせください。

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